あなたに合った、治療や検査のアドバイスもいたします
地球の鼓動を思わせる特殊な音を全身で浴びる事で潜在意識と肉体の両方を同時に改善していく特殊音響ベッドです。
寝ているだけで半覚醒の変性意識状態となり緊張状態から瞑想状態となり深い癒しへといざないます。
同時に骨伝導技術(ボーンコンダクション)により脊椎を調整し脳脊髄液の流れを調整していきます。
心と体に同時に働きかける治療ベッドです。
個人差はありますが、無重力のような感覚、肉体を離れた感覚になる事もあります。
治療方法
特殊な音を発するベッドにヘッドフォンをつけて寝るだけです。
ベッドは癒し効果をもつヒノキ、それに特許技術のシリコンマットが敷いてあります。
その上に横になり体全体に特殊な音を浴びていきます。ヘッドフォンからも特殊な音を聞いていただきます(音楽ではありません)
治療後は心もスッキリし肉体的にも軽くなっていきます。
病気の場合、治療の目安は1~2週間に1~2回です。病状にもよりますが数回~数ヶ月で体調が改善していく事が多いようです。
こころや体の健康維持には月に1回程度継続する事をお勧めします。体験として1回受けるだけでも結構です。
【費用】
地球の鼓動コース15分 | 3,300円(税込) |
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無重力コース30分 | 5,500円(税込) |
なみのりコース60分 | 11,000円(税込) |
特殊音源の音楽を聴いて、心の癒しを行う音楽心理療法です。
アルファ―波を発生させる一般の音楽療法とは異なり、特殊音源によりシータ波を誘導し非常に深い瞑想と同じ状態に導いていきます。
他では体験できない特殊なセラピーです。
音楽によって心の奥の不安、恐れ、トラウマなど感情を浄化し、潜在意識を変え、魂を安らかにしていきます。
「音楽とリズムは魂の最も深いところに至る道を持っている(プラトン)」
古代ギリシャの哲学者プラトンの精神を基礎としています。
音楽による治療は世界中で研究され、NASAでも宇宙飛行士の病気予防や治療に音楽が取り入れられています。
カウンセリングの方法と効果
まずパワースポットの風景写真を見ながら、音叉で心を安定させます。
その後ベッドで休んでいただき、特殊音源のポピュラーソングやクラシックをヘッドフォンで15分~30分聴きます。聴くだけで深いリラックスが得られます。
涙を流してすっきりする方、風景が見えてくる方もいらっしゃいます。音楽で潜在意識も変えていくことができます。
心の悩み、心の病気の方はもちろん、がんや難病の方にも大変効果的です。特に病気がない方も病気の予防、心のリフレッシュに最適です。
こころの病気の治療には1~2週間に1~2回程度受ける事をお勧めします。
早い方は数回で、遅くとも数ヶ月で体調が改善する事が多いようです。こころの健康維持には月に1回程度を継続する事をお勧めします。
体験として1回受けるだけでも結構です。
【費用】
プラトニックカウンセリング(音楽心理療法)15分 | 3,300円(税込) |
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プラトニックカウンセリング(音楽心理療法)30分 | 5,500円(税込) |
サイマティクス(音響療法)は音を体に浴びることで乱れた肉体、臓器や心の状態をも改善する治療法です。
当院では松下幸訓先生の開発されたイーマサウンドを用いてサイマティクス治療を行っています。
サイマティクスは国連やWHOでも正式に認められている治療法で、松下先生の共同研究者であったマナーズ博士はその功績からイギリス国家から Sir サーの栄誉称号を受けています。
最先端物理学では、すべてのものは一定の振動数(波動)を持つことが分かっています。
人間の臓器や心も振動からできているのです。
マナーズ博士、松下先生らの研究により人体の細胞は5つの音の組み合わせで作られていることがわかっています。
病気で乱れた臓器の振動を、その臓器本来の正常の音を浴びる事で、共振共鳴をおこし正常の状態にもどしていくのです。
あなたが浴びる音には臓器、細胞、肉体の改善だけでなく、トラウマ、感情、チャクラやオーラなど目に見えないものまで改善する音が含まれています。
当院では Biolux 社の OTOtron を用いたサイマティクスと、当院オリジナルの機器を用いたサイマティクスの2種類のサイマティクス治療を行っています(どちらもイーマサウンドを使っています)。
また当院では松下先生との共同研究のもと施術治療をセラピストではなく、オリジナルのサイマティクスベッドで寝た状態で治療を行います(他の施設と違いセラピストは付きません)。
オリジナルの特別なベッドで寝ながらにして本格的なサイマティクスの治療を受けることができるのです。
うつ病や、トラウマ、リウマチ、アレルギー、高血圧、癌、認知症など各種の病気に最も適切な音を選択して個別の治療を行います。
また、美容やアンチエイジング、性の悩みなどもご相談ください。それらにもっとも適切な「音」で対応致します。
病気の治療はもとより病気予防のための健康維持にも使えます。
ほとんどの方が、治療中は熟睡するか、半覚醒状態(瞑想状態)になります。
治療の目安は1~2週間に1~2回程度です。
健康維持には月に1回程度を継続していただく事をお勧めします。
【費用】
サイマティクス標準コース1回 30分 | 5,500円(税込) |
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サイマティクス特別コース1回 60分 | 11,000円(税込) |
AUWA・アウワ(波動を見る!感情を見る!)
(AUWAであなたの波動、感情を可視化する)
人間の心も体も波動=振動=波で出来ていることは、最先端物理学においても今や常識となりました。
波動機器AUWAはその方の今の波動を測定し、それをもとに医師が診察します。
例えばその方にあった波動の水を飲んだり、気を流したり、セラピーをアドバイスしていきます。
ロシア(旧ソ連)発祥の技術を用いた類似機器は他にもありますが、AUWAは感情面が特にきめ細かく分かるのが特徴です。
あなたの隠された感情を目で見て、そして改善しましょう!
治療方法
オペレーターがご本人の波動を測定します。その結果を踏まえて医師と相談しながら、もっとも適切な治療法をアドバイスしていきます。
体験として1回受けることも可能です。
【費用】
感情測定改善コース(1回 波動水含む) | 16,500円(税込) |
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全身測定改善コース(1回 波動水含む) | 27,500円(税込) |
繊細でスピリチャルなあなたにお勧めのセラピー!
ドイツ国家公認の心のセラピー、ゼリツィン・エリクサーです。
ドイツでは自然療法の医師が実際に用いている方法です。
心をいやす花のエネルギーと宝石のエネルギーを組み合わせた45種類のエッセンスがあります。
花のエネルギーは心を癒しますが儚く消えていきます。それに対して宝石は永遠のエネルギーをもちます。
その二つを組み合わせて、一度のセラピーで長期間心を癒していく事が可能となります。
従来のフラワーエッセンスなどに比べてはるかに効果的な方法です。
トラウマ、ショック、不安、イライラなど心が満たされないあなたにお勧めのセラピーです。
セラピーの方法
花と宝石が写ったカードをあなた自身が選びます。あなたがあなたの心を癒すエッセンスを知っているのです。
あなたが選んだエッセンスを胸にあて、メッセージを読んでいきます。またエッセンスを転写した水を毎日飲んで心を癒していきます。
月に1~2回程度セラピーを続けるとより効果が実感できます。
【費用】
セラピー1回(エッセンス転写水込み) | 3,850円(税込) |
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※準備中です
神聖幾何学、フラワーオブライフ、カタカムナなどを基に仙台のスピリチャルドクター丸山修寛医師が考案した「クスリ絵」。
ただ体に貼るだけで体が温まり、薬のようにさまざまな症状を緩和します。
図形と色の持つ波動があなたの乱れた波動を調整していくのです。使っていると心と体の両方に効果を示していきます。
繊細で感性豊かなスピリチャルな方に特におすすめです。
医療法人社団 丸山アレルギークリニック
クスリ絵 1枚 | 550円(税込) |
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腸は第2の脳ともいわれ、脳と密接な関係がある、また同時に脳の命令なしでも独自に働くという。
腸と心は密接なつながりがあり、昔からはらわた(腸)が煮えくりかえるとか、腹に据えかねるなどと言うように、腹(腸)と心の関係は認識されていた。
現代でも腹痛、便秘、下痢などを繰り返す過敏性腸症候群といわれる病気はストレスが大きな原因であり、医学的にも腸-脳相関が関係するとされている。
起こった出来事は脳に、出来事に対する感情は腸に記憶されるという。
つまりストレスは腸に蓄積されるのだ。
そこに着目した療法が腸心セラピーである。
腸心セラピーで感情の解放や日常のストレスの緩和、トラウマやコンプレックスの解消などが可能となる。
解放されずに溜め込んだ感情やストレス、トラウマは、腸を固くしてしまうという。
この固くなった腸の部分に、特別な方法で水のゆらぎ(波動)をあてる。すると腸が本来のやわらかさを取り戻し、心の解放が起こる。
その結果あんなに苦しかった悩みが気にならなくなり明るく生まれ変われるのだ。
今の悩み事である受験や試合前の緊張、日常のストレスやイライラ、不安感や焦燥感、自分に自信がない、前へ進めないといったことはもちろん、
過去のトラウマ、虐待、いじめ、失恋、離婚などの気持ちの解放も可能である。
きちんと施術すれば一度解放された感情やトラウマがもとに戻ることはない。
プラトニックカウンセリング同様セラピストに悩み事やトラウマの内容を伝えなくても感情の解放ができるので、話したくないことを話さなくてもよい。
セミナーを受ければセルフケアも可能であり、日々たまるストレスを自分自身で解放し、自分で心のメンテンナンスができる。
当院では心の悩みの方には積極的にお勧めしている。
体の病気の方でも必ず心が絡んでいるので、体の治療と合わせて行えば非常に効果的である。
【費用】
予約制 腸心セラピー | 5,500円(税込) |
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(施術に約30分かかります)
人間の意識の97%は潜在意識だと言われています。
その潜在意識には生まれてからのすべての記憶、感情が記憶されています。
その潜在意識にはコンピューターのバグのように、怒り、恐れ、罪悪感など不要な感情記憶、不要な思考パターン、凝り固まった固定観念など心や体に害を及ぼすものが含まれています。
アクセス・バーズは頭のポイントにタッチし、それらの不要データを消去していきます。まるでコンピューターの不要データを削除するイメージです。
アクセス・バーズは20年以上前にアメリカのギャリ―ダグラスによって開発されました。現在130ヶ国以上に広まり、世界中で行われているセラピーです。
アクセス・バーズを行うと、うとうと眠ったようになり施術後は上手なヘッドマッサージを受けたときように、非常にスッキリした爽快感が得られます。
同時に痛み、凝りなど体の不調も改善することもあります。
そして、束縛されていたさまざまな感情や思考から解放されるため、人生がよい方へ大きく変容する方もいらっしゃいます。
【費用】
予約制 アクセスバーズ | 6,600円(税込) |
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(施術に約40分かかります)
アクセス・バーズの治療ポイント
ノーベル賞受賞者のライナス・ポーリング博士がかつて提唱し一度はその効果が否定された、「ビタミンCによるがん治療」が再び注目されています。
アメリカの国立がん研究所、国立衛生研究所、食品医薬品局の一流の研究者らが「ビタミンCはがん細胞を殺す」というタイトルの論文を2005年に発表したためです。
ビタミンC点滴をすることにより、過酸化水素が発生し、それを分解する酵素をもたないがん細胞のみ死滅するため、副作用が少なく抗がん作用を発揮するとされています。
具体的方法は、がんや悪性リンパ腫の方に1週間に2回前後、ビタミンCの血中濃度を測定しながらビタミンCを大量(50~100g)に点滴致します。
それと平行して、がん患者さんの栄養状態を維持するため、栄養サプリメントの服用を中心とした栄養療法を併用致します。
当院では、熊本県で初めてこの治療法を採用し現在も積極的にがん患者さんの治療を行っています。
ビタミンCの点滴は大量でも副作用が極めて少ないという特徴があります。
また通常の抗がん剤、放射線療法との併用した場合、それらの副作用を軽減する作用もあります。
アメリカでは、すでに1万人以上の医師や自然療法医がこの方法を採用しています。
他の治療法との併用をお勧めしますが、この治療単独でも効果が出ることもありますのでご相談ください。
また、この治療法は、C型肝炎、B型肝炎など、難治性のウイルス疾患にも有効である可能性があり、アメリカで研究が進んでいます。
インターフェロンが無効な方などはぜひご相談ください。
自由診療です、健康保険は使えません。
【費用】
初回(初診料、検査費用込み) | 55,000円(税込) |
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2回目以降 | 1回 16,500円~22,000円 (税込) (ビタミンC投与量で変わります) |
栄養療法サプリメント費用 | 20,000~30,000円/月程度 |
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体に蓄積した有害金属や薬物の体外への排泄を促すビタミンCとグルタチオンを主とした当院独自のデトックス点滴です。
ビタミンCが主ですので従来のキレーションと異なり点滴後の疲労感などがなくスッキリします。
有害金属だけでなく薬物の排泄も助けますので薬物を減薬、断薬する薬やめる科でも用います。
【費用】
デトックス点滴A | 11,000円(税込) |
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デトックス点滴B | 22,000円(税込) |
スペシャルデトックス点滴 | 33,000円(税込) |
パーキンソン病
グルタチオンは脳にとって最も重要な抗酸化物質の一つであり、脳を様々な有害物質から守る役割を担っています。
パーキンソン病患者の脳内において、この重要な物質であるグルタチオンが減少していることが分かっています。
この事実をもとに、イタリアのSassari大学のチームがパーキンソン病患者にグルタチオンを点滴投与したところ症状の著名な改善が認められました。
米国においてはDr.Perlmuterがこの治療法を積極的に行い非常に有効な治療であると報告しています。
日本では既に40年以上も前からグルタチオンを自家中毒、つわり、妊娠中毒、薬物中毒、慢性肝炎の治療に使用していました。
副作用も非常に少ない、安全性の高い医薬品です。
パーキンソン病の場合に、通常の数倍の量を点滴致します。頻度は週に2~3回、約3ヶ月間行います。
病状の改善が認められれば、その後は維持プログラムとして週に1~2回のペースで治療します。
1回の点滴時間は15~30分です。
パーキンソン病の進行防止の場合は維持プログラムから開始することができます。有効率は約60%です。
最初の1ヶ月で有効か、無効かの判断を致します。
グルタチオン点滴療法の効果(アメリカ)
抗がん剤による手足のしびれ感
シスプラチンなどの抗がん剤による末梢神経障害(手足のしびれ感)で苦しまれている方たち非常に有効な治療がグルタチオン点滴療法です。
パーキンソン病と同様に週に2~3回の治療から開始して、症状が改善すれば回数を減らしていきます。他の薬剤を併用する場合もあります。
【費用】
グルタチオン点滴 | 1回 11,000円(税込) |
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(薬剤量により値段が変わります)
アメリカの開業医John Myers MDが考案した、ビタミンミネラル点滴です。
線維筋痛症、慢性疲労症候群、気管支ぜんそく、片頭痛発作、アレルギー性鼻炎、耳鳴り、慢性じんま疹、急性上気道炎など、おおくの疾患に非常に有効な治療法です。
20分程度で済む短時間の点滴療法ですので、難病で苦しまれている方はぜひ一度、試みるべき方法です。
1) 線維筋痛症
60%~80%の方に痛みや倦怠感など症状の軽減がみられます。
漢方、鍼、栄養療法と組み合わせてさらなる症状の軽減を目指します。
2) 慢性疲労症候群
50%以上の方が点滴を続けると疲労感が軽減します。
3) 気管支ぜんそく
発作時に点滴すると、ほとんどの方が数分以内に症状の改善を自覚します。
ステロイドやネオフィリンを用いた一般の点滴に比べてほとんど副作用がありません。
4) 片頭痛発作
80%以上の方に、数分で頭痛発作のかなりの軽減効果がみられます。完全に頭痛が消失する場合も20~30%いらっしゃいます。
片頭痛に対する抗ヘルペス療法、栄養療法を組み合わせると、さらに効果が高まります。
5) 耳鳴り
【費用】
マイヤーズ点滴 | 1回 11,000円(税込) |
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点滴の内容で料金が変わります。
手軽に安価にできる水素吸入療法です。非常にコンパクトで持ち運びも可能な水素発生機器を用いています。水素の発生量も保証されています。
がんの方や重症の病気の方はその機器を購入していただき、ご自宅でできるだけ長時間吸入していただくことをお勧めしています。
【費用】
初回30分(鼻カニューラ代金込み) | 2,200円(税込) |
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2回目以降 | |
60分 | 3,300円(税込) |
90分 | 4,400円(税込) |
矢追インパクト療法は、アレルギーの減感作療法をヒントに、岩手の矢追博美(やおいひろよし)博士が1980年代後半に完成させた画期的な治療法です。
この治療の有効性は世界で公式に認められており、発案者の矢追博美博士は、医療に広く貢献したとして2009年「国際連合」および「ローマ法王ベネディクト16世」より表彰、また2011年当時の「アメリカ大統領・バラク・オバマ氏」より大統領最高賞を受賞しています。
矢追インパクト療法の考え方
現代は、過保護な環境に加えて過度な精神的ストレスと汚染物質があふれた時代です。それらが積み重なって、人々の免疫力は低下しています。
免疫力の低下に伴って、個人の特徴である遺伝的に弱い部分からさまざまな病気を発症していくと考えられます(遺伝的に鼻が弱い人はまず先に、副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎などを起こしやすく、遺伝的に胃腸が弱い人は慢性下痢、慢性胃痛という形で病気を起こしてくる)。
矢追インパクト療法は、適度な間隔で適切なインパクト刺激(インパクト注射)を体に与えることで、その人が本来もっている免疫のポテンシャルを回復させ、自然治癒力を最大限に引き上げ、病気の自然治癒を促す方法です。
矢追インパクト療法で改善が期待できる疾患と病態
矢追インパクト療法は、アレルギー疾患の治療から始まりました。
もちろん現在もアレルギー疾患には高い有効性がありますが、近年では関節の痛みや運動障害の緩和など、整形外科的疾患への有効性も確認されるなど、
きわめて多くの病気に対する有効性が示されています。
上記に示したような、ありとあらゆる疾患、病態に効果を発揮します。
もちろんすべての方に確実に効果があるわけではありませんし、効果があっても完全治癒とはいかない場合もあります。
矢追インパクト療法の実際
矢追インパクト療法は減感作療法をヒントにしたとはいえ、現在では、まったく違った治療法といっても過言ではありません。
安全性の高さ、効果の確実性、対応できる病気の種類の圧倒的な多さ、注射の回数や手間の少なさなど、矢追インパクト療法の方が圧倒的に優れた治療と言えます。
1. 注射液の内容と注射方法
数千万倍(10-7)~数京倍(10-19)(兆のさらに上のけた)に薄めた、ハウスダストなどのアレルゲンエキスを体の数ヶ所に極少量皮下注射します。
2. 注射の頻度(個人差が大きい)
病状や反応によりますが、最初は3日から10日間隔で注射を行います。体調の改善が確認できたら、注射の間隔を2週間、3週間と徐々に伸ばしていきます。すぐに結果が出ないこともありますが、あせらず続けてください。
3. 効果
基本的には数か月かけて、ゆっくり効果をあらわしますが、注射したその日に効果が出ることもあります。
例えば、肩こり、首こりや各部の痛み、筋肉の拘縮、鼻づまりなどは、注射したその日に緩和されることがあります。(もちろん、その日には緩和されないこともあります)
注射の本当の効果は、1ヶ月から半年後に免疫力が上がるにつれて出てくると思ってください。
4. 副作用
注射後に眠気の起こる方がいらっしゃいますが、眠くなる成分はいっさい含まれておりません。極めて敏感な方はだるさや微熱がごくまれに起こりますが、通常数日以内におさまってきます。
命にかかわるような危険な副作用は現在まで報告されていません。
5. 薬の併用
薬は当初は併用することもありますが、体調の改善に合わせ減薬していきます。
6. 費用 (健康保険は使えません)
1回 12か所まで | 3,300円(税込) |
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12か所を超える場合 | 1,100円(税込) を追加 |
慢性頭痛、肩こりから、めまい、副鼻腔炎、慢性の咳、皮膚病、うつ病、リウマチなど多くの病気の原因は慢性上咽頭炎です。
B-スポット療法(上咽頭擦過療法・EAT)が非常に効果的です。喉の奥をこする苦痛を伴う治療ですが、繰り返す事で病状が劇的に改善します。
健康保険で行いますので費用もあまりかかりません。今まで多くの方が楽になっています。難病でお困りの方はぜひお試しください。試す価値のある治療法です。
Bスポット療法(EAT)が特に有効な疾患
上咽頭とよばれる、のどの奥の部分に塩化亜鉛という薬を鼻と喉から塗ります。短時間ですが治療に痛みや苦痛を伴います。上咽頭に炎症がある場合は出血しますが、症状が劇的に改善することがあります。工夫によって再発も防ぐことができます。特に慢性頭痛、肩こり、掌蹠膿疱症、リウマチ、うつ病などはこの治療が有効なことが多く症状が軽くなり、薬が大幅に減らせることがあります。
鍼灸治療は、漢方薬と並んで、東洋医学の中心をなすものです。当院では、積極的に針灸治療を行っております。
鍼灸(しんきゅう)とは、鍼(はり)と灸(きゅう)を合わせた言葉です。
針はツボに針を刺すことにより、「気血」の流れを調整し、症状の緩和や病気の治癒を促す働きがあります。
また、灸は「もぐさ」を燃やすことで、ツボを温め気血の流れを調整して、病気を治癒に導きます。双方を症状や体調によって使い分けていきます。
当院では、日本式の極めて細い針を用いて、痛みが極力少ないように工夫しております。お灸もやけどしにくいものを用いております。
鍼灸治療は、腰痛、関節痛など痛み治療に即効性があることはよく知られていますが、
それだけではなく、胃腸虚弱、高血圧、糖尿病、膠原病、婦人病、便秘、耳鳴り、夜尿などあらゆる病気に効果があり、
漢方薬や他の療法との併用でより高い効果が期待できます。
専門の鍼灸師が治療を担当致します。
【費用】
針灸治療 | 健康保険診察料+予約料1,650円(税込)(治療1部位のみ) 治療が2部位以上の時1部位に付き550円(税込) |
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現代人は、想像以上にビタミン、ミネラル類の栄養欠乏が進行しています。
血液検査、問診などから不足している栄養素を推定し、栄養サプリメント(自費)もしくは、保険適応のビタミン剤などを工夫して投与することで体調を改善致します。体調不良を薬ではなく、栄養の改善で行っていくのです。
ビタミン、ミネラル、アミノ酸など体に必須の栄養素を補うことで、さまざまな病気の治療を行っていきます。
また、腸内環境を整える事が、健康の回復に最も重要です。腸内環境を整える当院オリジナル乳酸菌サプリやフコイダンなどもお勧めしています。
ノーベル賞受賞者のライナス・ポーリング博士が提唱し、エイブラハムホッファー医師などが実践し確立した方法です。
とくに統合失調症やうつ病、パニック障害、月経前緊張症、更年期、いらいらなど精神的病気だとして精神安定剤を服用中の方や男性更年期や慢性疲労症候群など原因不明とされ困っている方はぜひご相談下さい。
がんや膠原病、めまいなど各種の難病の基礎治療もしくは根本治療としても極めて有用な治療法です。
サプリ費用以外に健康保険の診察料が必要です。
栄養サプリメント費用 | 10,000~30,000円/月 |
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めまい、片頭痛、慢性頭痛、三叉神経痛、帯状疱疹後神経痛、顔面痙攣、不眠、慢性疲労など、さまざまな体調不良がヘルペスウイルスの慢性感染によって引き起こされている可能性があります。
本格的な研究がなされておらず、いわゆるエビデンス(証拠)は不十分ですが、当院での数百人におよぶ抗ヘルペス療法の結果、多くの方たちの体調が改善していることがなによりの証明となります。
具体的には、血液検査を行い抗ヘルペス療法の適応を判断し、その後抗ウイルス薬を月に1週間程度の服用を数ヶ月間の間、繰り返していきます。
抗ウイルス効果のあるサプリメントを用いる場合もあります。
またヘルペスウイルスに対する自己の免疫力を高めるため、矢追インパクト療法を併用します。
効果を高めるため、その他の療法として漢方薬、栄養療法、点滴療法、音響療法などを併用する場合もあります。
抗ヘルペス療法のめまいへの応用は青森の内科医、七戸満雄先生が発見され、頭痛への応用は東京女子医大の清水俊彦先生が提唱されています。
【費用】
初診の診察検査 | 16,500円(税込) |
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薬剤費 | 7,000~17,000円程度 |
(薬剤の種類、投与量によって値段が変わります)
再診料 | 3,300円(税込) |
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その場で瞬時に体内のミネラル検査ができます。
体内の亜鉛、カルシウムなど必須のミネラル、水銀、鉛など有害ミネラルが同時に瞬時に測定できます。
検査に苦痛は全くありません。手のひらの4か所に各1秒機械を当てるだけです。
(12歳以下のお子様はまだ対応できておりません)
【費用】
体内ミネラル検査 | 16,500円(税込) |
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クリックすると拡大します
食物アレルギーに関係する「IgG」の検査をお勧めします。
アレルギーには花粉症のように、花粉を吸ってすぐに鼻水が出てくる「即時型アレルギー」がありますが、食物にも食べた後数分から数十分でかゆみや蕁麻疹、呼吸困難などの症状がでてくる、「即時型アレルギー」があります。
これらは「IgE」という物質が関係します。
しかし、食物アレルギーで重要なのは食べた後数時間~数日後に症状が出てくる「遅延型アレルギー」なのです。これは「IgG」という物質が関与します。
日本では健康保険で「IgE」という即時型アレルギーの検査はできますが、遅延型アレルギーに関与する「IgG」は健康保険では検査できません。
食物アレルギーでより重要なのは「IgG」なのです。
遅延型アレルギーはアレルギーの原因物質を食べてから症状が出るまでにかなりの時間がかかりますし、
また遅延型アレルギーはみなさんがアレルギーによる症状と思っていない症状が出ることが多いのです(例えば疲労感、精神的なイライラ、頭痛、にきび、血圧上昇など)。
そういう二つの理由から、今起きている症状は実は食物アレルギーが原因なのだと気付かれないことがほとんどなのです。
それが診断を難しくしています。
当院では、食物アレルギー、遅延型アレルギーに関与する免疫物質のIgGの測定を行い、アレルギーが関与する病気の診断に役立てています。
日本人向けの120種類の食物アレルギーの検査が一回で可能です。
【費用】
IgG 食物過敏症パネル 120項目 | 36,520円(税込) |
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アメリカで特許をもつ、大村恵昭博士のバイデジタルOリングテストを発展させた検査方法です。
現在の健康状態の判断や病気の状態の判断ができます。
薬剤、サプリメント、健康食品、食品などがご自分に合うか合わないかを判断致します。
まったく苦痛のない、安全な検査ですのでご安心ください。
がん代替療法外来や各種難病に方は、この検査を行い治療方針の参考にいたします。
その他のご病気の方も、ご希望によりこの検査を行います。
【費用】
免疫エネルギーテスト初回 | 16,500円(税込) |
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2回目以降 | 13,200円(税込) |